約 1,504,749 件
https://w.atwiki.jp/requiem_negesoft/pages/34.html
主流はるなぽMTSPに移ってきていますが、概ねの設定方法は同じです。 LunaPortMT(るなぽMT)を導入する るなぽMTの設定(初期設定編(Cliant編)) レクイエムの設定 鯖への接続、接続後 るなぽMTの設定(Host、Server編) サーバリスト LunaPortMT(るなぽMT)を導入する 2D格闘ツクール2ndのゲームを、オンライン対戦可能とするソフトです。 「.NET Framework 3.5」もしくは「.NET Framework 2.0」の導入が必要になります。 LunaPortMTのダウンロードはこちらから。 http //loda.jp/vanpri/?id=553 また、それより高機能なLunaPortMTSPも存在します。 設定などは変わりませんが、MTとの互換性はないので、どちらかに統一してください 以下よりダウンロードできます。 http //loda.jp/vanpri/?id=712 こちらのツールで接続する場合、スタートアップでDNSにチェックを入れないと鯖につながらないので注意してください。 DL後に解凍、Readme.txtを読みます。 このソフトは非公式のオンライン対戦ツールですので、 使用の際は全て自己責任となります。 Readme.txtにも書かれていますので、 ご了承のうえでご使用ください。 るなぽMTの設定(初期設定編(Cliant編)) LunaPortMT.exeを起動します。 もしファイルを移動させる際は、起動前に行ってください。 起動&設定後に移動した場合、パスの変更が必要な場合が出てきます。 起動しますと、以下のような画面が出ます。 まず最初にどのモードで使うかを決定します。 Server サーバ(鯖)として起動します。UDPポート7500(初期設定)の解放が必要です。 Host:ホスト(接続される側)として起動します。UDPポート7500(初期設定)の解放が必要です。 Client:クライアント(接続する側)として起動します。ポートの解放は不要です。 当ページはまず、Clientで基本を覚えた後に HostやServerでの方法を覚えていくことを推奨しますので、 まずは「Clientにチェック」を入れます。 次に、右側のテキストボックスへ入力する内容ですが、 Serverはサーバ名を、HostとClientは接続先IPの入力が必要です。 Clientで設定していますが、ここではIPを入力せずに進みます。 次にオプションタブをクリックし、下記の画面でニックネームを入力します。 最大接続数は「4」に設定します。 上記でスタートアップの設定は終了です。 OKをクリックすると、次のような画面が出る場合があります。 フリープレイをクリックし、実行パス設定画面に移ります。 基本パスの実行ファイルのところに 「右のボタンを押してパスを設定してください」と書かれていますので、 右のボタンを押し、REQUIEMの実行ファイル(requiemXXX.exe)を設定します。 次に「ゲーム」タブをクリックし、下図の画面に入ります。 上記画面と同じ数字を設定し、 チェックマークも同様に設定します。 設定後「OK」をクリックします。 設定後、一度るなぽMTを終了し設定を保存します。 レクイエムの設定 次にレイクエム側の設定をします。 レクイエムを起動し、「Option」>「Game」と選択し、 下図の画面に入ります。 上記と同様に設定します。 必須項目は、その他のJoyStick以外全て必須です。 なお、ここの設定は対戦相手との相談のうえ変更可能です。 対戦相手とまったく同じ設定にしなければ、 ずれが生じてしまうことので、同じにする必要があります。 設定終了後、レクイエムを終了します。 鯖への接続、接続後 るなぽMTを起動し、るなぽMT鯖にアクセスします。 Cliantにチェックをいれ、IPを入力します。 入力後、OKをクリックします。 上手く接続できた場合、以下のような画面になります。 チャット、対戦、観戦などが可能です。 チャットは右側ウィンドウで行います。 下側のテキストボックスに入力後、エンターキーで送信します。 名前をクリックし、右クリックをすると以下のような画面になります。 「対戦する」はその選択した相手と対戦をします。 「観戦する」はその選択した相手が、 他の相手と対戦をしたときに観戦ができるようになります。 以上が主要な機能です。 るなぽMTの設定(Host、Server編) まずはHostとServerの役割。 CliantではCliantとの対戦は出来ませんが、 HostとなることでCliantの相手と対戦できるようになります。 Serverは鯖としてるなぽMTを起動することができます。 IPを公開することで、誰しもがHostやCliantとして サーバに接続可能になります。 対戦するための場所を構築するのがServerです。 Host、Serverともにポートの開放が必要です。 デフォルト設定では、UDPの7500番の開放が必要です。 ポートの開放の際、重要になるのはインターネットへの接続方法とPCの状況です。 具体的には下記の項目が重要になります。 ウイルス対策ソフトの導入 ファイアウォールソフトの導入 ルータの使用 これらが導入されている場合、 それらのソフトや機器の設定が必要になります。 どのルータやソフトを使っているかにより 設定方法が異なるため、ここでは具体的な説明は省きますが、 ポイントのみ記述します。 るなぽMTをファイアウォール対象外ソフトに設定する ルータ使用の場合、使用PCにローカルIPを設定し、ルータのポートUDP7500の送受信を、使用PCのローカルIPに設定する。 以上の設定後に、るなぽMTを設定します。 Hostの場合、起動後のスタートアップ(下記画面)で設定を行います。 Hostにチェックを入れます。 そして、接続先IPアドレスを入力します。 その後OKをクリックします。 Serverの場合、起動後のスタートアップ(下記画面)で設定を行います。 Serverにチェックを入れます。 Server名を入力し、OKをクリックします。 以上でHost、ServerでのるなぽMTの設定は終了です。 サーバリスト るなぽMTSPにて、REQUIEM専用の常駐鯖を立てていますのでお気軽にどうぞ ichien.iobb.net 7500 動画も上がる可能性があります 基本的に、開発元のねげそふとの「絵チャ」にて待ち合わせ後、 対戦やチャットを行う形式になっています。 以下、ねげそふと公式チャットへのリンクです。 http //negesoft.web.fc2.com/etya.html もし対戦希望の方や。興味を持たれた方、 分からないことがある場合、お気軽にお訪ねください。
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/110.html
他のプレイヤーや召喚モンスターと試合が出来るモード。 召喚モンスター同士での試合も可能なため、食事時間を利用してのレベル上げに多用されている。 1対1や3対3は勿論、1対1を3組と言ったやり方まで出来る。 試合で消費したHPMPは試合終了後もそのまま。 試合後には経験値も入る。経験値の量は勝敗によって左右され、試合に勝ったほうが取得経験値は多いようだ。 試合の各種条件は事細かに設定できる。147話で初めてキースが対戦モードを使用したときの条件は下記の通り。 戦闘範囲は正方形、1つの辺は50m。(デフォルト) HP勝敗判定は90%で。 MP使用範囲は90%まで。 試合時間は10分。 判定あり、HPバー残存率で行う。 感覚設定は全て100%。 武器使用は制限なし。 呪文使用は制限なし。 武技使用は制限なし。 回復アイテムは使用不可。 対戦形式は1対1。
https://w.atwiki.jp/makerugakachi/pages/16.html
対戦ルール ダブルバトル推奨 フラットルール推奨(伝説、幻を使用する場合はノーマルルール) 使用制限 ポケモン制限 ヌケニン禁止(退場手段が容易) 同じ図鑑Noのポケモン重複禁止 伝説、幻の制限なし レベル制限(レベル調整してる人は注意) フラットルール:Lv50以下 ノーマルルール:Lv50のみ もちもの制限 もちもの重複禁止 わざ制限 相手側へダメージを及ぼさない、または及ぼす必要のない自滅技のため、以下の技を使用禁止とする 「いのちがけ」「いやしのねがい」「おきみやげ」「みかづきのまい」 味方への攻撃技で容易に2体ひんしに出来る変化技のため、以下の技を使用禁止する 「みちづれ」 勝敗判定 判定は対戦最後の表記に従い、「勝負に負けた」と出たプレイヤーを勝者とする ※持ち時間が0になる、または降参する場合は従来のルール同様とする その他 バトルビデオ公開する場合は明確に勝敗結果を分かるようにするため、降参はしないようお願いします
https://w.atwiki.jp/wiki6_snake/pages/6.html
対戦人数 最大8人のプレイヤーによって遊ぶ事ができる。
https://w.atwiki.jp/kinokokamera/pages/186.html
Wiiの対戦格闘
https://w.atwiki.jp/vailontower/pages/20.html
オンライン対戦 皆さんの作ったデッキを共有し対戦するための掲示板です。 自慢のデッキがある方はぜひコメントください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6973.html
ここではアーケード版初代『対戦ぱずるだま』と、差し替え及び事実上の移植であるPS版『ツインビー対戦ぱずるだま』を紹介します。判定は共に 良作 。 対戦ぱずるだま 概要 ゲームシステム プレイヤーキャラクター 練習モードでのCPU及び対人戦でのみ使用可能キャラクター CPU専用キャラクター 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 ツインビー対戦ぱずるだま 概要(ツインビー) ストーリー(ツインビー) アーケード版との違い プレイヤーキャラクター(ツインビー) 練習モードでのCPU及び対人戦でのみ使用可能キャラクター CPU専用キャラクター 評価点(ツインビー) 問題点(ツインビー) 総評(ツインビー) 余談(ツインビー) 対戦ぱずるだま 【たいせんぱずるだま】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 アーケード(SYSTEM-GX) 販売・開発元 コナミ 稼働開始日 1994年7月7日 プレイ人数 1人~2人 判定 良作 ポイント シンプルながらも逆転要素が高いパズルゲーム 概要 コナミより開発された落ち物パズルゲーム。 『ぷよぷよ』と似た部分もあるがゲーム性はかなり違っている。 ゲームシステム 縦13マス×横6マスのフィールド上に、2個1組で「おおだま」と「こだま」が落ちてくるので、レバーとボタンで操作して積み上る。「おおだま」と「こだま」は、赤青黄緑の4色がある。同じ色の「おおだま」を3つ、縦、横、カギ型に並べると消える。この時、消えた物に隣接している「こだま」は「おおだま」に変化して、連鎖消しが発生する。たま出現位置(画面上端・左から3列目)まで積み上がると負けとなる。 おおだまを6つ以上同時に消すか、連鎖すると攻撃として相手のフィールドにこだまを送りつける事が出来る。送り付けるパターンはキャラクターによって異なり、上から法則にしたがって降る物、下からせり上がる物がある。このこだまは並べても消す事が出来ず、隣でおおだまを消すとおおだまに変化する。おおだまに変化したときに隣に2つ以上同じ色のおおだまがあれば連鎖して消える。そこでまたこだまがあればおおだまに変わり…という形で連鎖が続いていく。相手からの攻撃でこだまがフィールドに降り積み上がっても、こだまの隣でおおだまを消して連鎖を作ることでより大きな連鎖で反撃することもできる。以上のこだまの特性及び相手のこうげきだまを利用して連鎖を組むことで比較的単純に大連鎖や逆転を起こせるのが本シリーズ最大の特徴。 キャラクターは一人プレイでは6人、対人戦では更に2人加え計8人が使用可能。 ただし対人戦で選択可能なキャラは、一人プレイの練習モード専用の対戦相手なので、こうげきパターンは非常に弱い。あくまでハンデ用のキャラだろう。 CPU専用キャラとして他に3人おり、こうげきパターンも上記の通常キャラよりかなり複雑になっている。 + 登場キャラクター一覧 ※キャラクター名の後はゲーム上で表示されるプロフィール、かっこ書きはCPU戦の対戦ステージ名。 プレイヤーキャラクター ペンクロー 2才/水族館勤務(まるたま水族館) 人語を話す水族館のペンギン。アドバタイズデモのルール説明も担当する。 ユミちゃん 23才/OL(ディスコパライソ) ボディコンスタイルのOL。 ドクター中杉 64才/天才科学博士(ナカスギ研究所) 禿げた頭に白い髭というステレオタイプの博士。 リョウ 27才/格闘家(まるたま公園) テント暮らしの格闘家。必殺技は「爆裂連鎖拳」で連鎖を決めると発動する。 ジョン・ワン次郎 5才/番犬(犬小屋) 一般家庭で飼われている番犬。 沢田まゆ 17才/女子高生(まるたま女子高校) まるたま女子高校2年生(*1)。 練習モードでのCPU及び対人戦でのみ使用可能キャラクター ロボ作2号 63年製/お手伝い(下働きロボのいる家) 一般家庭のお手伝いロボット。 まこりん 小学一年生(まこりん家) まるたま小学校1年生。 CPU専用キャラクター 嶋課長 45才/営業二課(まるたまビル) 営業二課課長(会社名は不明)。 大岩 権造 57才/書道十段(大岩書道道場) 大岩流書道十段で道場の師範。 殿様(*2) 一国のあるじ(まるたま城) まるたま城の城主。本作のラスボスとなる。 一人プレイでは練習、一般、ゲーマーの3つの難易度を選んで勝ち進んでいく。 練習では全3戦で終わりで、対戦相手はロボ作2号→まこりん→同キャラ戦で固定。 一般とゲーマーは全9戦となる。対戦相手は最初5戦がランダム→6戦目に同キャラ戦→7戦目以降は嶋課長→大岩権造→殿様の順に戦う。 このうちゲーマーは難易度が非常に高いが、ハイスコアを記録することができるのはゲーマーのみなので、スコアラーは嫌でも挑戦する必要がある。 ゲームクリアもしくはゲームオーバー後に最終スコアが精算され、最大連鎖数や各戦クリアタイムに応じたボーナス点が入る他、コンティニューすると最終スコアが「(「コンティニュー回数+1)分の1」にされるペナルティを受ける。そのため好成績を残すには必然的にノーコンティニューが求められる(*3)。 二人プレイでは1コインで1本勝負の対戦ができるが、連コインすることで3本・5本・7本・9本勝負まで増やせる。 評価点 シンプルながら戦略性のあるシステム。 連鎖して終わりではなく、こうげき玉による相手の反撃に備えこちらも準備、相手のこうげき玉を把握して利用し大連鎖を狙う、連鎖を素早く組み相手に連鎖をさせない等。 こうげきで小玉に埋もれた状態でも上手く行けば大連鎖で逆転勝利も十分ありうるため、上級者であっても最後まで油断出来ず、常時、緊張感あるプレイングとなる。 個性のあるキャラクター達。 言語を話せるペンギンやOL、格闘家、女子高生等様々。 シリーズ通してフィールドの背景にキャラクターが映っており、連鎖やこうげきを受けた時にフルボイスで動きを取るので、盛り上がりに一役買っている。後の移植版及びキャラクター差し替え版にも引き継がれている。 BGMもシリーズ通して高い評価を得ている。対戦中のBGMは難易度ごとに用意されている他プレイヤーが有利な時と不利な時のBGM、最終ステージには専用BGMに変更される。 問題点 こうげきパターンの強弱 キャラ毎にパターンは固定されているので好きなキャラが弱いとうのは避けられない。 例として通常キャラである「ジョン・ワン次郎」は右側3列に降らせるパターンだが、こだまの色が横に同じ色が並ぶパターンであり(しかも段差を作っていても同じ色に並んでしまう。)、上からおおだまを横に並べて消せば簡単に大連鎖が可能で対策が容易。 対戦専用キャラは練習モードのこうげきパターンそのまま持って来ているので、こうげき玉が1色と更に弱い。 逆に強キャラとされるのが「ユミちゃん」。 基本的に詰み上がっていない所優先に特定の場所を特定色で埋めるようにこうげき玉が送られるが、このキャラは配置関係無く上から横1列全面に落とすので、対策を怠ると色がバラバラに配置されてしまい、最悪そのまま負ける事も有り得る。 COMが強め。 アーケード特有なのか普通の難易度である一般でも、こうげきパターンが複雑で反撃が困難になる7人目以降は容赦無いので、ノーコンテニューでクリアするのは難しい。 ゲーマーともなると1戦目からたまの落下速度が速く、CPUも細かく連鎖を連発し的確にこちらのフィールドを妨害してくるため初心者では1戦目すら突破できない可能性が高い。 アーケードの本作広告の煽り文句「15連鎖ぐらいできんと勝てないぞよ。」は、冗談抜きで誇張でもなんでもない。実際はただ「速攻で連鎖を組んで勝つ」というのは非常に難しく、各こうげきだまタイプに対するやり方を覚えないと厳しい。そして、ラスボスはこうげきだまタイプが非常にカウンターされにくい並び方なため、それすら通じない。 総評 シンプルなルールでありながら、最後まで油断出来ないゲーム性。 パズルゲーム初心者でもとっつき易く、簡単に連鎖が出来、キャラのアニメーションもあって爽快感も得られる。 その後の展開 AC版の稼働と同年にSFCで『ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま』、PSで『ツインビー 対戦ぱずるだま』の2作が発売された。 前者は漫画『ツヨシしっかりしなさい』、後者は自社のSTG作品『ツインビー』シリーズのキャラクターに差し替えられての移植になったが、移植の際にキャラクターを他の作品に差し替える手法が受けたらしく、以降も『ときめきメモリアル』や『ポップンミュージック』といった自社IPや『ちびまる子ちゃん』や『ミルモでポン』といった版権物に差し替えたバージョンがアーケード家庭用問わずリリースされている。携帯アプリでは『ときメモGS』『地獄少女』『ハヤテのごとく』『QMA』などのバージョンも存在した。 また、単独作品の他に『がんばれゴエモン きらきら道中 ~僕がダンサーになった理由~』や『ラブプラス+』といった自社開発ゲーム内のミニゲームとしても度々『ぱずるだま』が採用される事がある。 特に後者では『ラブプラス』や上述の『ポップン』『ときメモ』に加えて『クイズマジックアカデミー』や『ランブルローズ』のキャラクターも参戦している事から、ルールの統一と相まって『コナミワイワイワールド』の様なコナミ作品同士のクロスオーバーも可能という事が証明されている。 アーケード版としての続編は2作品出ている。 1995年12月に『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』が稼働。詳細は該当記事を参照。 1996年2月に『進め!対戦ぱずるだま』が稼働。本作の一部のキャラクターが続投(*4)、たまの種類に「ぜんだま」「あくだま」「くいだま」が追加したほか、一人プレイでは真エンディング到達のために一定のスコアが必要なシステムになった。しかしこれら新要素の評価はあまり高くなく、使用されている新基板『システムGV(*5)』の寿命の短さもあり稼働期間は長くなかった。 しかしBGMはいくつかのテレビ番組で使用されていたため、プレイ未経験者でも聞き覚えのあるBGMが多い。 作曲者の藤井隆之氏自身によるサントラ中のライナーノーツによると、BGMは本作の"はーどろっく"のイメージに対し、"ぱんく"のイメージで作曲したとのことである。そのためか全般的に賑やかな曲調に仕上がっている。 後にPSに移植されているため家庭用なら今でもプレイ可能。 他のコナミ作品に本作のキャラクターがゲスト出演している。 ぱずるだまの稼働から1年後に発売されたSFC『実況おしゃべりパロディウス』ではステージ6のボスとして、本作のラスボス『殿様』が登場している。 更に後に発売されたPS/SSへの移植版『実況おしゃべりパロディウス~forever with me~』ではステージ6のボスこそ別のキャラクターに変更されているが、次のステージ7のボスラッシュではステージ冒頭で赤ザブよろしくぱずるだまが大量に出現したり、舞台が宇宙空間からまるたま町に変更(*6)、BGMが本作の使用曲のアレンジ、登場するボス群もぱずるだまのキャラクター『ジョン・ワン次郎』『ペンクロー』『殿様』(*7)に差し替えられたりと、全体的にぱずるだまをテーマにしたステージに変貌している。 AC「セクシーパロディウス」ではオープニングでの「オプション」のアルバイト先が本作となっており、おおだまに混ざってフィールドに積まれている(*8)。なお、この時の対戦カードはペンクロー対ジョン・ワン次郎(背景に登場している)である。 余談 本作のプログラマーが、ブログ"ぱずるだまはこんないきさつで生まれた"(2018年2月現在、削除済)で本作開発の内情を明かしていた。これによると、ぷよぷよの二番煎じという後ろ向きのコンセプトだったり、『進め!対戦ぱずるだま』には本作スタッフは一切関わっておらず勝手にキャラ設定が加えられていたりと、開発中も開発後も何かと問題が噴出していたようだ。 ツインビー対戦ぱずるだま 【ついんびーたいせんぱずるだま】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 コナミ 発売日 1994年12月9日 プレイ人数 1人~2人 セーブデータ 1ブロック使用 判定 良作 ポイント 初代AC版もまるまる収録こうげきEDIT機能を搭載 ツインビーシリーズ 概要(ツインビー) アーケード版をツインビーを題材にしたラジオドラマ『ツインビーPARADISE』のキャラクターに差し替えたバージョンといった所。 それと共に上記のアーケード版原作もカップリング収録されているため事実上移植作品とも言える。 オプションから両作品の切り替えが可能。 ゲーム内容はほぼアーケード版と一緒の為、この項目では変更点及び本作で独自に追加された点のみ記載。 以下、「本作」と記した場合は注記の無い限りツインビー版の方を指す。 ストーリー(ツインビー) アーケード版ではストーリーは合ってないようなものだったが、本作では「ツインビーPARADISE」の世界観に合わせたオリジナルストーリーが設定されている。 「スーパーベル」 …それはどんな願いでもかなえてくれる夢のベル… ある日、どんぶり島のツインビーたちに宇宙からのテレパシーが送られてきました。 「私はメローラ姫、いま『スーパーベル』がどんぶり島に近づいています…」 300年に1度だけ人々の願いをかなえるためにやってくるもの、それがスーパーベルでした。メローラ姫のテレパシーを受け取ったツインビーたちはそれぞれの願いを胸に秘め、「スーパーベル」をめざしました。 しかし、かなえられる願いはたったひとつだけ。 「スーパーベル」にかなえてもらう願いを決めるため、ツインビー、ウインビー、ライト、パステル、まどか、アップル先生、そしてワルモン博士までもが参加しての「ぱずる勝負」が今はじまる…! (説明書3ページより) アーケード版との違い たまがベルに変わり、キャラクターがツインビーに差し替えられた以外特に大きな違いは無い。 キャラは1人プレイではツインビー、ウインビー、パステル、ライト、マドカ、アップル先生、ワルモン博士と対人戦専用のグインビー(*9)、CPU専用キャラとしてバロンビー、Dr.マードック、メローラ姫が登場。 本作ではCPU専用キャラは条件を満たすとプレイヤーも使用できる。 ツインビーとウインビーは同一キャラ扱いで、それぞれ1Pと2Pで固定される。 + 登場キャラクター一覧 本作のキャラクターは「対戦ぱずるだま」のキャラクターからそのまま差し替えられる形で登場している。そのため攻撃パターンは後述のEDIT機能を使用しない限り差し替え前のキャラクターに準じている。 舞台となるマップは「まるたま町」からツインビーシリーズの舞台「どんぶり島」へ変更されている。 ※差し替え前の「対戦ぱずるだま」のキャラクター→差し替え後の「ツインビー対戦ぱずるだま」のキャラクターの順に記載。 プレイヤーキャラクター(ツインビー) ペンクロー → マドカ ユミちゃん → アップル先生 ドクター中杉 → ワルモン博士 リョウ → パステル ジョン・ワン次郎 → ツインビー/ウインビー 沢田まゆ → ライト 練習モードでのCPU及び対人戦でのみ使用可能キャラクター ロボ作2号 → グインビー(*10) CPU専用キャラクター 嶋課長 → バロンビー 大岩 権造 → マードック博士 殿様 → メローラ姫 BGMも過去のツインビーシリーズで使用された楽曲がアレンジされて収録されている。 一人プレイはストーリーに変わり、対戦前に相手キャラとの会話シーンが挟まれる。 ストーリーでは練習、一般、ゲーマーの3つの難易度がそれぞれイージー、ノーマル、ハードに変更された。 練習のみ対戦順が変更され、全部で3戦は同じだが対戦相手がグインビー(1戦目)→グインビー(2戦目)→通常キャラからランダムに1人に変更。 ツインビー側ではこうげきEDIT機能が搭載され、自分でオリジナルのこうげきパターンを作る事が出来る。 これはシリーズ中でも本作のみで、通常ではCPU専用だったキャラも使用可能。 ノーマルかハードを1回クリアする事で解禁される。 残念ながらオリジナル版の方ではEDIT不可。 評価点(ツインビー) 演出がコミカルかつAC版よりも動きが多い。キャラクターの愛嬌のある演出は見るだけでも面白い。 声優もツインビーシリーズから変更なし。 元々のAC版も同時収録されているためお得感がある。 問題点(ツインビー) ロード時間がとても長い。 電源投入後からタイトル画面に到達するまで、PSの起動ムービー→暗転→KONAMIロゴ→暗転→タイトルムービー→暗転→タイトル画面と3回の長い読み込みが入るほか、肝心のストーリーモードも対戦の前後に長い一時停止(読み込み時間)が挟まれるため、非常にテンポが悪い。 特にアーケード移植版をプレイすると明らかにアーケード版よりもゲームテンポが悪いのが体感できる。 総評(ツインビー) ツインビーキャラによるキャラ差し替え版ゲームだが、一方でAC版初代『対戦ぱずるだま』への切り替えモードを搭載しているのが他には無い特徴。 AC版初代単体での家庭用移植は無く、本作のような初代切り替えモードも他の版には無い。 その点で本作は、初代を家庭用機で遊べる作品として貴重である。 余談(ツインビー) 本作はセガサターン版も発売予定だったが、販売数を見込めないと判断し発売日直前で中止になり、代わりに約1年後にアニメ「ちびまる子ちゃん」に差し替えた『ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま』が発売された。 そちらは新規の攻撃パターンが追加されるなどややアレンジされているが、原作AC版は未収録。 なお、『ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま』は「永沢くんの敗北演出が不謹慎だったため回収となった」という噂が流れているが、回収されたという一次ソースが一切なくガセネタの範疇となっている。 ディスクをCDプレイヤーにかけると、アーケード版「対戦ぱずるだま」のサウンドトラックが入っている。ただし1トラックに全曲がまとめられているので、目当ての曲を聴くのは時間がかかる。
https://w.atwiki.jp/reticulant/pages/128.html
対戦動画 【デュエル】遊戯王で放課後にデュエルしてみた【アカデミア】 たまの休みを遊戯王に トップページへ
https://w.atwiki.jp/meganeki/pages/13.html
+茨城県 [部分編集] 茨城県 県北・県央地方 実際の地域 茨城県の北半分を占める地域。水戸市を中心とする県央地方と、ひたちなか市以北が領域の県北地方に大別される。産業構造は都市ごとに異なった特色を持っており、農業、漁業、工業、商業など多彩である。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 水戸 水一戸 水戸市、那珂市、笠間市 茨城県の中心都市。茨城県の交通の大動脈を担う国道6号線と常磐道を中心に、国道51号線や国道349号線などの道路が密集する交通の要衝である。これらの道路沿いには高密度住宅地が広がっている。また市内のランドマークとして偕楽園を設置、名物の梅の木も再現されている。 ひたちなか ひたちなか市、東海村 水一戸の東隣に位置する街。水一戸に吸収された街だが、水一戸駅や高密度の商業地帯が立地するなど、水一戸の都市機能を一部担っている。海岸には南国庭園国営ひたち海浜公園が建設されている。 日立 日立市 県北地方の中核となる街。南部の日立市街地に当たるエリアには高密度の住宅区画が存在する。また、北部に当たるエリアには低密度の商業区画が広がる。 高萩 高萩市、北茨城市 茨城県北部の街。低密度住宅区画が国道6号線に沿って広がり、北端でいわあきに隣接している。 常陸太田 常陸太田市、常陸大宮市 県北地方の内陸部に位置する街。名称は登場しなかったが、区画内に住宅地や商業地域が建設された。 その他 地域の北西部にある大子町付近には袋田の滝が作られた。水源ツールを用い、水一戸や白河にまで被害が及ぶ大水害を起こしながらも規模の大きい滝が作り上げられている。 袋田の滝の南、常陸太田市の付近には龍神大吊橋がある。地面を掘り下げて渓谷を作り出すことによって高低差を再現している。 また袋田の滝の東には、ゆる日本初の公立図書館が建設された。 涸沼の北にある大洗町付近にはフェリーターミナルが存在し、駒小牧と航路で連絡されている。 鹿行地方 実際の地域 茨城県南東部に位置する、霞ヶ浦と鹿島灘に挟まれた地域。鹿島臨海工業地帯は金属や化学など重工業が発展した北関東屈指の工業地域となっている。また、サッカーJリーグに所属する鹿島アントラーズのお膝元として知られ、サッカーどころとして有名である。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 鉾田 鉾田市、行方市、小美玉市(県北・県央地方)、茨城町(県北・県央地方) 北浦の北岸に位置する街。住宅区画と商業区画が混合して設置されている。スペース不足で本来の鹿嶋市に建設できなかったカシマサッカースタジアムや鹿島神宮も鉾田市の周辺に移設された。なお、現実の鉾田市はコーマ氏のシリーズ「Geoguesserライブ」で頻繁に登場する街としても知られる。 鹿嶋 鹿嶋市 鹿島灘に面する街。北浦にスペースを大きく圧迫されているが、工業都市の性格を反映してわずかな領域に産業区画が設定されている。本来はカシマサッカースタジアムや鹿島神宮が置かれる予定だったが、鉾田に移設する形で建設された。「第6回手直しライブ」では貨物港が増築された。 神栖 神栖市 茨城県南東部の街。鹿嶋と同様に工業都市であり、産業地帯となっている。市の南部には波崎(はさき)海岸風力発電所がある。 その他 県南・県西地方 実際の地域 茨城県南西の内陸部にあたる地域。つくば市以東の県南地方と、それより西にある県西地方に分かれる。東京のベッドタウンとして人口増加が進む一方、レンコンや白菜、チンゲンサイなど野菜の生産も盛んである。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 稲敷 稲敷市、美浦村 霞ヶ浦南岸の街。国道125号線に沿って住宅街が広がる。 土浦 土浦市、阿見町 霞ヶ浦西岸の街。国道6号線から東側には商業地が、西側には住宅地が建設されている。 つくば つくつくば つくば市、常総市、下妻市 県南部、筑波山の麓に位置する街。国道408号線を軸に高密度の住宅地帯が立ち並び、その東の筑波山南麓には低密度住宅も存在する。研究学園都市を再現しようとしたがスペースがどうしても足りず、小学校を2つ建てることでお茶を濁す結果となった。 筑西 筑西市、桜川市 栃木県境に位置する県西部の街。市内にはつくつくば駅が存在し、つくつくばと密接な関係にある。駅を挟んだ領域に高密度商業地域が広がり、それ以外は住宅地域となっている。 石岡 石岡市、かすみがうら市 霞ヶ浦北岸の街。住宅地域が見られる。「第6回手直しライブ」で町について触れられ、都市域が拡大した。 古河 古河市、結城市、八千代町 県最西端に位置する街。住宅街や商業地域が建設されている。八千代町付近には日本庭園が存在し、地価の向上に役立っている。 牛久 牛久市、竜ヶ崎市 県南部の街。ランドマークとして建立された牛久大仏は、関東一円からその姿を見ることができる。大仏の東には常磐線の終点である牛久大仏前駅が存在する。 その他 交通 高速道路 県内を縦断する常磐道から分岐する道路が3路線存在する。 県央地方には栃木県方面へアクセスする北関東道と、鹿行地方へと繋がる東関東道水戸線が存在する。また圏央道は県南端部を横断するような形で走り、埼玉県方面と千葉県方面へそれぞれ伸びる。 鉄道 福島県沿岸から伸びる常磐線が県内を南北に貫き、牛久大仏前で終点となる。 つくばを起点とするつくばエクスプレスは、県南地方と千葉県方面へのアクセスを担う。 +千葉県 [部分編集] 千葉県 北西部地方 実際の地域 東京都心との関わりが深い県西部の地域。東京のベッドタウンとして発展し、商工業が発達している。近年では成田空港や幕張新都心など、東京の都市機能を補完する施設も有する。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 千葉 干葉 千葉市、八千代市、四街道市、佐倉市 千葉県の中心都市。概ね千葉市街地から西の沿岸部には幕張新都心を再現した高密度商業区画、その他は高密度住宅区画が設定されている。 船橋 船橋市、習志野市、市川市 千葉県西部の街。干葉と一体化した街になっており、地区設定においても干葉の一部となっている。習志野市周辺は干葉から連続するような格好で高密度商業区画が立地し、それ以外には高密度住宅区画が存在する。 成田 成田市、富里市、八街市、栄町、芝山町(北東部地方)、多古町(北東部地方) 県北部に位置する、空港で有名な街。しかし現実とは異なり、スペースの都合で国際空港はおろか空港、飛行クラブの建設も不可能であるために、成田空港としてヘリコプターの格納庫と乗り場(ヘリポート)を建設するという形を取ることを余儀なくされた。成田からはエンダアアアアイ、中部への路線が就航している。北西部には成田山新勝寺が立地している。 市原 市原市、長南町(北東部地方) 干葉の南隣に位置する街。主に館山道を挟んで住宅街が広がる。市原市に存在する「市原ぞうの国」に因んで象のプロップが配置されており、「市原ぞうの群れ」として街のシンボルとなった。 東京ディズニーランド 出銭ランド 浦安市 東京湾の埋め立て地に遊園地「出銭ランド」が建設された。メインとなる施設は「眠れる森の美女の城」(浦安の「本家」ではなく、アナハイムやパリに所在するもの)。 柏 柏市、流山市、我孫子市、鎌ヶ谷市、白井市、印西市 国道16号線に沿って住宅街が広がる。県北西部の柏市、野田市周辺(東葛地区)は千葉県編(「関東3」)で開発されず、埼玉県と同時(「関東7」)に開発が進められた。 野田 野田市 県北西端の街。常磐道の北に位置する住宅街で、同時に開発された埼玉県方面と市域が一体化している。現実の野田市は醤油の生産で有名。 その他 北東部地方 実際の地域 千葉県東部の沿岸部を占める地域。沿岸には九十九里浜が広がり、その付近の九十九里平野では畑作が営まれている。農業の他にも漁業が盛んであり、特に銚子漁港は日本屈指の水揚高を誇る。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 銚子 銚子市 県東端の街。水産業が盛んな街という事実を反映し、カタクチイワシ専門漁港が設置されている。漁港の奥には犬吠埼灯台が置かれており、街の東端にあるランドマークとなっている。 旭、匝瑳、山武 旭市、匝瑳市、山武市、横芝光町 千葉県東部にある隣り合った町。国道296号線、県道30号線沿いには住宅街を中心に街が広がっている。 大網白里、茂原 大網白里市、茂原市、白子町 九十九里浜沿いを中心に住宅地や商業地が建設されている。 その他 北東部地方沿岸には九十九里浜が広がっている。崖をならし、地面を変えることで周辺の砂浜を再現している。 銚子漁港で水揚げされた魚を加工するための水産工場は、銚子からやや南に離れた一宮町付近に位置する。 「第6回手直しライブ」では九十九里浜沿岸の海底面を整地したところ大規模な津波が発生、千葉県沿岸に壊滅的被害を及ぼす大災害となった。 南部地方 実際の地域 房総半島の南部を占める地域。三方を海で囲まれた半島部には丘陵地帯が広がっている。関東では随一の温暖な気候であり、東京との近さも活かして花卉の栽培で有名。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 袖ヶ浦 袖ヶ浦市 東京湾に面する街。街は市原と連続しており、住宅街が広がる所も共通している。 木更津 木更津市 東京湾アクアラインに面した街。三井アウトレットパーク木更津をイメージした商業区画が広がる。東京湾の中央には海ほたるが再現されている。 君津、富津 君津市、富津市、鋸南町 東京湾に飛び出た富津岬周辺に位置する2つの街。内陸部には街が広がり、住宅地や商業地が点在する。富津市の内陸部にはマザー牧場が所在するが、バイソンやゴリラといった現実よりカオスな面々が揃った(ゆる日本はフィクションです)。一方沿岸部では館山道などに圧迫されたためにスペースに余裕がなく、特に富津市南部は区画の設置がままならない。 南房総 南房総市 房総半島の先端部に位置する街。館山道の終点が存在する。スペースに余裕がないながらも住宅区画が存在すし、市内には白浜フラワーパーク(南国庭園)が存在する。 館山 館山市 県南端部の街。館山湾岸や洲崎周辺などに住宅地が存在する。 鴨川、勝浦、いすみ 鴨川市、勝浦市、いすみ市、御宿町 国道128号線や国道416号線沿いには住宅地や商業地が点在する。 大多喜 大多喜町 県内陸部の町。国道297号線と国道465号線の交点が位置し、住宅地が形成されている。なお現実では、市原市や木更津市、君津市の市境が複雑に入り組んでおり、例えば観光地の養老渓谷は市原市の南端に位置する。 その他 交通 高速道路 茨城県方面からは東関東道が伸び、干葉まで真っ直ぐ伸びた後に東京湾岸を経由、首都高湾岸線となり東京都方面へ走る。また茨城県方面から成田市周辺までを結んでいる圏央道は山武市周辺で復活。県中央部を走り、木更津市周辺で東京湾アクアラインとして東京湾を横断し、神奈川県方面とのアクセスを担う。 県南部からは館山道・京葉道路が干葉まで伸びている。当初は宮野木JCT以西の区間も作られる予定だったが、スペースの関係から一般道に格下げして作られることとなった。 茨城県方面から伸びる常磐道は、県北西部を経由し埼玉県方面へと走る。 鉄道 スペースの関係もあり千葉県内に駅は設置されていない。県の北西をつくばエクスプレスが通過し、茨城県方面と東京都方面を結ぶ。 +栃木県 [部分編集] 栃木県 県央地方 実際の地域 県庁所在地の宇都宮市を中心とする地域。宇都宮市を中心に商工業が盛ん。また農業も発達しており、いちごやかんぴょうといった農産物は全国的にも有名。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 宇都宮 宇都官 宇都宮市、真岡市、芳賀町、壬生町(県南地方)、さくら市(県北地方)、高根沢町(県北地方) 栃木県の中心都市。国道4号線を挟む宇都宮市街地周辺や国道123号線の芳賀町にかけての地域に高密度住宅地区が存在する。街の中央にある宇都官駅を挟み、東北道沿いには鹿沼と連続する形で高密度商業地区、また郊外には低密度住宅地区が設定されている。なお、実際の宇都宮が餃子で有名な都市であることを踏まえ、市内には餃子の店が建設されている。 鹿沼 鹿沼市 栃木県中西部の街。宇都官から市街地が連続し、東北道の付近には高密度商業地区が集まる。 その他 名産品のいちごの栽培を再現し、県央地方に限らず県内の各所にビニールハウスが建設されている。 県南地方 実際の地域 県の南端部に位置する地域。群馬県や茨城県など近隣県との結びつきが強く、特に群馬県とは密接である。近年では東京のベッドタウンとして宅地化が進んでいる。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 小山 小山市、下野市、野木町 県南部の街。茨城県の古河と市域が隣接しており、動画内でも一体化した「小山古河市」として紹介されている。国道4号線に沿って商業地域が、それを取り囲むように住宅街が存在する。国道4号線の西には小山駅が立地している。 栃木 栃木市 県南地方の中央に位置する街。小山駅の西に位置し、住宅街が広がる。 佐野 佐野市 県の南西にある街。市内には両毛線の佐野駅が存在し、駅前を中心に商業地区のみが広がる。名物の佐野ラーメンをイメージし、ラーメン店が所在する。 足利 足利市 県の南西端、群馬県境に近い街。隣の佐野が商業の街であるのに対し、足利は住宅街が広がる。ランドマークとして、花壇で再現されたあしかがフラワーパークが存在する。 その他 県北地方 実際の地域 県の北半分を占める地域。日光や那須高原、鬼怒川温泉など観光資源が豊富で、産業でも観光業が重要なウエイトを占めている。農業では冷涼な気候を活かした酪農も盛ん。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 那須烏山 那須烏山市、那珂川町 茨城県に近い県東部の街。国道294号線に沿って住宅街が広がる。 矢板 矢板市 県北中部の街。国道4号線と国道461号線の交点を中心に住宅が広がる。 那須塩原 那須塩原市、大田原市、那須町 県北部、那須高原に位置する街。国道4号線に沿って商業地が広がる。周囲には住宅も点在している。 日光 日光市 県北西部の街。名所が多く、香取神宮日光東照宮や中禅寺湖、華厳の滝、日光いろは坂、日光猿軍団といった観光名所が再現されている。市街地は国道121号線の東にある今市地区周辺に存在し、周辺には日光杉並木が再現されている。 東武ワールドスクウェア 東弐ワールドスクウェア 日光市、塩谷町 日光市にある遊園地を再現したパークエリア。実際のもの同様に世界の名所を再現しており、MOD「Procedural Object」でサイズ調整された各種プロップが配置されている。「第8回手直しライブ」ではここから出火した火災が栃木、群馬、福島、新潟の4県に跨がる大規模な山火事を引き起こしてしまった。 その他 福島県会津地方に近い北部には、牧草や牛を使い那須高原南が丘牧場が再現されている。 また、東弐ワールドスクウェアの北にはホテル、旅館などが立ち並ぶ鬼怒川温泉が再現されている。当初は鬼怒川の景観も再現しようとしたが、歯のような岩を並べるなど試行錯誤の末に再現を諦め、「鬼怒川温泉の鬼怒川抜き」となった。 日光に近い山間部には「第8回手直しライブ」で植林がされたが、大規模な火災が複数回起こる憂き目にあっている。 交通 高速道路 福島県方面から埼玉県方面へ県内を縦断する東北道が交通の大動脈。県南地方では東西に北関東道が走り、東北道との重複区間を含み群馬県方面と茨城県方面を結んでいる。 鉄道 東北新幹線は福島県方面と埼玉県方面を連絡し、県内には宇都官、小山の2駅が存在する。 両毛線は群馬県方面へのアクセスを担う。現実では小山が起点だが、ゆる日本では佐野が起点となっている。 +群馬県 [部分編集] 群馬県 中毛・東毛地方 実際の地域 県の南東、関東平野の端にあたる地域。前橋市を擁する中毛地方と、栃木県に面する東毛地方に大別される。江戸時代から明治時代にかけては養蚕業で発展を遂げた地域で、現在でも関東内陸工業地域の一部として自動車や食品の工場が多く立ち並ぶ。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 前橋 高橋 前橋市、みどり市 群馬県の中心都市。利根川を挟んで向かい合う前橋市と高崎市が合体し、「高橋」が誕生した。国道353号線より南側には高密度商業地区が存在し、本来の前橋市街地と合致する。国道353号線の北にある赤城山麓には高密度住宅地区が、国道121号線沿線には低密度住宅地区が広がる。 伊勢崎 伊勢崎市 県の南部に位置する街。市域は高橋と一体化しており、高密度の住宅地が所在する。 太田 太田市 県の南東部に位置する街。伊勢崎や栃木県の足利と隣接しており、住宅街が広がる。 渋川 渋川市、吉岡町、榛東村 県の中央部に位置する街。実際の渋川市は榛名山の東麓に位置しているが、マップの事情で榛名山の上に街が作られることとなった。麓に近い南東部には商業地区が、山の上にあたる北西部には住宅地区が広がる。 その他 西毛地方 実際の地域 県の南西部を占める地域。関東地方と信越地方を連絡する交通の要衝である高崎市を中心に、商業が発展している。農業も盛んで、下仁田ネギやこんにゃくなどの農産物でも知られる。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 高崎 高橋 高崎市、藤岡市、玉村町(中毛・東毛地方) 前橋と並ぶ群馬県の大都市。利根川を挟んで向かい合う前橋市と高崎市が合体し、「高橋」が誕生した。本来の中心部にあたる地域には高密度住宅地区や高密度商業地区が存在し、その周囲にも高低密度両方の住宅地が広がっている。市の北には高崎観音が存在し、ランドマークとなっている。 安中 安中市 県の西部に位置する街。群馬県唯一の駅である高橋駅が所在する。 富岡 富岡市 県の南西部に位置する街。高橋の西にあたり、住宅街が点在するほか、ランドマークの富岡製糸場が立つ。 神流 神流町 国道299号線や国道462号線の沿線には住宅地区や商業地区が設定されているのが確認できる。 その他 北毛地方 実際の地域 県の北部を占める山間の地域。利根川の上流が位置し、関東地方における水源としての役割を担っている。山の多い地理的条件を活用し、温泉やスキー場などの観光業が主産業となっている。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 沼田 沼田市、昭和村 県の北部に位置する街。関越道の横に区画が用意され、住宅街が広がる。 その他 実際の利根川は新潟県との県境にあるみなかみ町を源流としているが、ゆる日本のマップにおける利根川は利根川の支流である吾妻川の流路に従って流れており、動画内でもこのことが触れられている。 沼田の東には吹割の滝が2時間かけて再現されており、「ガチ日本」を象徴する気合の入った仕様となっている。 また北西部には草津温泉が再現されている。名物の「湯畑」は、電車で湯樋を再現するなどのの紆余曲折がありながらも完成度を高め、温泉街らしい雰囲気を演出している。 また利根川(吾妻川)の南岸には、俳優の故・津川雅彦氏が移設に携わったことでも知られるロックハート城が再現されている。なお、ロックハート城は「中部1」で大学の機能を持っていたことが判明した。 交通 高速道路 新潟県方面と埼玉県方面を結ぶ関越道が県内を南北に貫く。高崎市周辺で北関東道が分岐し、栃木県方面へ伸びる。上信越道は藤岡市周辺で関越道から分岐し、山間を抜けながら長野県方面へと至る。 また東北道は館林市付近を通過する。 鉄道 群馬県内に所在する唯一の駅である高橋には3路線が乗り入れている。 上越新幹線は現実より西に大きく急カーブする線路が特徴で、新潟県方面と埼玉県方面を連絡する。 北陸新幹線は長野県方面から伸び、上越新幹線と高橋で合流する。 両毛線は県を東西に横断し、栃木県方面へ繋がる。 +埼玉県 [部分編集] 埼玉県 南部地方 実際の地域 東京都との関係が密接な県南部の地域。東京のベッドタウンとして発達し、「埼玉都民」と呼ばれる東京都への通勤者が多い。近年では大規模な商業施設の建設も進み、商業の発展も進行している。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 さいたま 新たま さいたま市、川口市、草加市、八潮市、蕨市、戸田市、和光市、朝霞市、志木市、富士見市、ふじみ野市、上尾市、桶川市、蓮田市、白岡市、伊奈町、三芳町 埼玉県の中心都市。さいたま市浦和区周辺にあたる中心部には高密度商業地区が、その周囲には高密度住宅地区が設定されている。また市の東部にはオフィス街が存在するほか、川口市周辺にはさいたまスーパーアリーナが設置されている。 幸手 幸手市、久喜市(北部・秩父地方)、加須市(北部・秩父地方) 県の東部に位置する街。(ゆる日本における)東北新幹線の終着駅となっている幸手駅の周囲は商業地区となっている。 所沢 所沢市、狭山市、入間市 県の南西部に位置する街。住宅区画が多く設定された住宅街である。街の北には航空公園が所在し、プロペラ機の代わりにあるジェット機がランドマークとなっている。 越谷 越谷市、吉川市、春日部市、松伏町 県の南東部に位置する街。中央にはレイクタウンではなくツルハドラッグが立地し、その周囲は住宅街が広がる。 三郷 三郷市、松戸市(千葉県北西部地方) 県の南東端に位置する街。新三郷駅付近に位置するIKEAが設置されており、周囲は高密度住宅地となっている。 川越 川越市、川島町 県の中南部に位置する街。住宅街が並ぶほか、菓子屋横丁をイメージした蔵造りの街並みが再現されている。 その他 白岡市、宮代町周辺には東武動物公園が再現されている。キリン、サイ、トナカイなどバラエティ豊かな動物が道路に飛び出しながら姿を見せる。 北部・秩父地方 実際の地域 県の北西部を占める地域。平野部が多い北部地方と、山間部が多い秩父地方に大別される。北部地方は、交通網が発達し物流に有利であるため、倉庫や工場などが多く立地している。秩父地方は、自然環境を利用した観光業が盛ん。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 熊谷 熊谷市、東松山市、鴻巣市、行田市、深谷市、吉見町、滑川町、嵐山町、小川町、寄居町 県北部の街。(ゆる日本における)上越新幹線の終着駅である熊谷駅の正面に高密度や低密度の商業区画が、それ以外は住宅区画が設定されている。 秩父 秩父市、小鹿野町 県西部にある街。住宅区画が主に並んでいる。ランドマークとして羊山公園が所在し、芝桜が再現されている。 長瀞 長瀞町、本庄市、皆野町、美里町、神川町 秩父地方北部の町。商業区画が設定されている。名所の岩畳が再現されているほか、神川町周辺には秩父ミューズパークを模した公園が設置されており、ランドマークである。 羽生 羽生市 県北部にある街。住宅区画が確認できるが、最大の特徴は投稿者・コーマ氏の自宅として建設された「コーマ宅」。展望タワーとなっており、周辺からもよく目立つように作られている。コーマ氏が埼玉県在住であることが建設の理由だが、羽生市にコーマ氏が在住しているというわけではない。なお、付近には鷲宮神社が存在している。 その他 秩父の南西、山梨県との県境には京東建設時の電力を補うソーラー発電所が設置された。 交通 高速道路 茨城県方面からは常磐道、栃木県方面からは東北道、群馬県方面からは関越道が全て埼玉県へ通じており、このうち常磐道と東北道は県内で終点となる。首都圏を取り囲むように走る圏央道は茨城県方面から伸び、県内で東北道や関越道と交差しながら東京都方面へ通じる。 また東京外環道は、都市建設の都合上一般道に格下げされて建設されている。 鉄道 東北新幹線は栃木県方面から埼玉県に入るが、スペースのパンクから終点を幸手に設定している。 群馬県から伸びる上越新幹線も大宮まで至らず、熊谷が終点となっている。 また、つくばエクスプレスが県内をかすめている。 +東京都 [部分編集] 東京都 東京地方 実際の地域 東京都のうち、本土の部分を占める地域。日本の首都である東京は、日本のみならず世界でも一二を争う大都市であり、政治経済や文化の中枢としての役割を担っている。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 東京 京東 東京23区、狛江市、調布市、三鷹市、武蔵野市、西東京市、東久留米市、東村山市、小平市、小金井市、府中市、国分寺市、国立市、立川市、東大和市、武蔵村山市、昭島市、稲城市、多摩市、町田市、日野市、八王子市、福生市、羽村市、瑞穂町、川崎市(神奈川県)、相模原市(神奈川県) 大都市・東京は実際の道路配置などを無視した特別な地域であり、ITクラスター指定により建築される高層ビルが隙間なく林立するように設計された。現実の東京23区にあたる地域が「東京東」、多摩地区にあたる地域が「西京東」と命名されている。東京東にはオフィス街区や高密度商業地区が設定され、東京スカイツリー、東京タワー、国立競技場、サンシャイン60といった建物がランドマークとして配置されている。街の北東には秋葉原駅が存在する。また南東には竹芝港があり、超大島や大笠原とフェリーで連絡されている。西京東はオフィス街や高密度商業地区の他、高密度住宅地区が設定されている。街の中央には東京都庁と新宿中央公園が、南西には西京東駅が存在する。 その他 伊豆・小笠原地方 実際の地域 太平洋上に浮かぶ伊豆諸島、小笠原諸島を領域とする地域。火山活動によって形成された島が多く、近年でも伊豆大島や三宅島など活発な活動が見られる島も少なくない。くさやや島寿司など、海産物を活かした食文化でも有名。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 大島 超大島 大島町 伊豆半島沖に浮かぶ離島。埋め立てにより大きく面積を増し、住宅や商店などを建設するスペースを確保した。フェリーターミナルは島の北部にあり、京東・竹芝港と結ばれている。島の南西には洋上風力発電所が設置されており、島に電力を供給する。 小笠原 大笠原諸島 小笠原村 日本本土のはるか南、太平洋上に浮かぶ離島。本来はマップ外に位置する小笠原諸島だが、埋め立てにより父島、兄島、西島、弟島(父島列島)を作りあげた。世界自然遺産に指定された現実の小笠原諸島を再現するように、街区以外の部分には植林がされている。島の北に位置するフェリーターミナルは超大島同様竹芝港に連絡している。 その他 ゆる日本のマップ上では、伊豆大島の他新島、神津島、三宅島、御蔵島が存在する。 交通 高速道路 首都高など現実の高速道路は軒並み割愛されているが、都の西部を通る圏央道はゆる日本上でも存在し、埼玉県方面と神奈川県方面を結んでいる。また中央道は京東の西端(八王子市周辺)から西に伸び、圏央道と交差し神奈川県方面や山梨県方面へと走る。 なお、関越道はゆる日本上では埼玉県側に終点があるようにも見えるが、現実の関越道は東京都練馬区が終点となっている。 鉄道 駅を建設するスペースの不足から、現実に存在するほとんどの鉄道が割愛もしくは周辺県での発着を余儀なくされているが、2本の鉄道が都内を走っている。 つくばエクスプレスは茨城県方面から千葉県、埼玉県を経由し、京東の北東部にある秋葉原まで走る。 中央線は八王子市周辺にある西京東から西へ走り、神奈川県方面、山梨県方面へ伸びる。 +神奈川県 [部分編集] 神奈川県 東部地方 実際の地域 県の南東部に位置する地域。横浜市や川崎市は化学工業を中心とした工業や、商業が発展している。地域は住宅地として発展する一方で、横須賀、鎌倉、湘南など観光スポットにも事欠かない。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 横浜 世呼破魔 横浜市、鎌倉市、大和市、座間市、綾瀬市、海老名市、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町 神奈川県の中心都市。京東との境目に真世呼破魔駅があり、その周囲の横浜市中心部にあたる地域には高密度商業地区が存在する。この地域には同時に横浜中華街が再現されており、中華料理店や善隣門を配置して高い再現性を見せている。また、その付近には赤レンガ倉庫と横浜コスモワールドの「コスモクロック」を模した観覧車が存在する。その周囲にある横浜市南部、綾瀬市、大和市などにあたる地域に高密度住宅地区が設定されている。また茅ヶ崎市、藤沢市周辺は低密度住宅地区が、鎌倉市周辺には低密度商業地区が広がっている。 江ノ島 エモ島 藤沢市 相模湾に突き出た陸繋島。富士山や京東のビル群などを一望でき、エモいという。島の中には住宅地区と商業地区が向かい合って配置されていたが、「第9回手直しライブ」で江島神社と灯台に作り替えられた。 横須賀 横須賀市、三浦市、逗子市、葉山町 三浦半島に位置する街。産業地区が立地し、工業が営まれている。現実では明治以来の歴史を持つ軍港の街であることから、当初は(なぜか)漁港が置かれていたが、「第9回手直しライブ」で三浦市周辺に移転の上貨物港に転換。貨物港の周辺には軍艦が置かれている。 平塚 平塚市、大磯町 県中南部の街。国道129号線に面して高密度の住宅、商業地区が広がり、街の西には低密度の住宅、商業地区が配置されている。 その他 川崎市は京東(東京都)の一部に包含されている。神奈川県を開発した「関東9」では、川崎市は東京湾アクアラインの建設のみ取り上げられた。 西部地方 実際の地域 県の中西部に位置する地域。丹沢山地や箱根山地といった山地に囲まれており、それらの自然を活かした観光業が盛んである。箱根の寄木細工や小田原の提灯など、古くから伝わる伝統的な工芸でも有名。 都市 都市 ゆる日本名(地区設定時のみ) 含まれる市町村(推測) 説明 箱根 箱根町 県南西部に位置する温泉の町。水源と突然のくしゃみを用いて芦ノ湖が再現され、その東に旅館などを配置した温泉街が作られている。温泉街の中には住宅も存在する。 厚木 厚木市、伊勢原市 県中央部の街。世呼破魔に接する街の東には高密度住宅地区が、街の西には低密度住宅地区がある。「第9回手直しライブ」で街の作り替えが行われ、低密度住宅地区が高密度住宅地区に作り替えられた。 小田原 小田原市、秦野市、南足柄市、中井町、大井町、開成町、松田町、二宮町(東部地方) 相模湾に面した県西部の街。主に国道1号線沿いには住宅地区、国道246号線沿いには商業地区が立地している。 その他 川崎市と同じく、相模原市も京東(東京都)の一部に包含されている。 交通 高速道路 京東の南・相模原市周辺から出る東名高速が静岡県方面へ伸びている。県西部には東京都方面から圏央道が走っており、現実よりやや西を走り県内を縦断する。この2路線は現実よりもやや北西の清川村付近で交差する。 千葉県方面へは東京湾アクアラインが通っているが、実際のトンネル部分も含めて橋となっている。 鉄道 真世呼破魔を起点に東海道新幹線が走っている。小田原市付近で海に接近しながら静岡県方面に伸びている。
https://w.atwiki.jp/microsuki/pages/21.html
対戦格闘ゲーム タイトル名とオススメ理由をどうぞ。